笠間市議会 2023-03-17 令和 5年第 1回定例会−03月17日-06号
次に、ふるさと納税額が前年度と比較し増額となっているが、どのような戦略を考えているのかとの質疑に対し、寄附者の志向を分析し、増額を図っていきたいとの答弁がありました。
次に、ふるさと納税額が前年度と比較し増額となっているが、どのような戦略を考えているのかとの質疑に対し、寄附者の志向を分析し、増額を図っていきたいとの答弁がありました。
その下の6目元気かさま応援基金繰入金1億3,760万2,000円につきましては、市民活動課が所管してございます、いわゆるふるさと納税で令和4年度中にいただいたもののうちから、まちづくり支援や子ども支援などの使い道を指定されたものを一度この基金に積み立てておりまして、令和5年度に寄附者の意向に沿った事業に活用するために基金から繰り入れるものでございます。
市といたしましても、寄附者の求める傾向に沿った幅広い分野での返礼品を展開し、より多くの寄附を頂けるよう取組を進めてまいりました。その結果、一般質問の答弁でもお答えさせていただきましたとおり、令和4年度は、2月末までの実績となりますが、寄附金額で約1億5千万円と、令和元年度に次ぐ実績となることが見込まれております。
市では、これまでの寄附状況を踏まえ、より多くの寄附を募るための施策が必要であると考えており、令和4年度におきましては寄附者のニーズに沿った返礼品の開拓や、寄附受付ポータルサイトにおける魅力的な返礼品のデザイン作成を中心に取組を進めております。
このことから、健診センターの愛称を寄附者にちなんだものにするということを考えているところでございます。具体的な愛称等につきましては、関係者協議の上で決定したいと考えてございます。以上でございます。 ○議長(津田修君) 次に、横田経済部長。 ◎経済部長(横田実君) 赤城議員のご質問にご答弁申し上げます。
具体的には寄附者の求める傾向に沿った幅広いジャンルでの返礼品を展開するため、返礼品提供事業者を定期的に訪問し、協議・調整を重ねてまいりました。その結果、事業者の方々からも新たな返礼品のご提案をいただくなどの協力もあり、返礼品登録数で申し上げますと、令和3年度末に340品であったところ、令和5年2月末時点で130品の新規返礼品を追加し、合計470品となっております。
次に、寄附額、寄附者数を増やすための取組についてお答えいたします。本年10月から寄附受入れポータルサイトを2つ追加し、合計で6サイトで、6つのサイトで寄附の受付を行っております。現在、来年度前半を目途に、サイト数の拡充に向けて手続を進めているところでございます。
ふるさと納税につきましては、議会開会日における市長所信でもありましたが、専門部署としてふるさと納税戦略室を設置し、寄附者の立場で欲しいと思える返礼品の開発や発掘を行うとともに、先進自治体で行われている様々な取組を取り入れ、寄附額の増につなげてまいります。 次に、今年度から取り組んでいる企業版ふるさと納税の活用を推進したいと考えております。
また、頂いた寄附金はふるさとづくり基金に積み立てまして、寄附者の希望する使い道からふるさとづくり基金活用方針に基づき選定した各事業に充当しております。令和3年度は、小・中学校給食費の無償化や犬及び猫の不妊・去勢手術補助金などに活用しております。
その中で、決算書等とか見させていただきますと、寄附者がこの分野に使ってもらいたいって寄附しますよね、では、本当にその分野で寄附をいただいたものが使われているのかというと、実はここ数年使われてない事業もありますし、先ほど担当からも御答弁がありましたように、これから守谷市の実情に合ったものがコロナの交付金の中でも使っていいよという中で、問われるというのは、職員の企画力とかモチベーション、事業とかこういったものがどんどんどんどん
成功のポイントの一つは、当然のことではありますが、寄附者に選ばれる返礼品の開拓、開発をしていくことであります。ですが、本市においてのこれまでの取組は、市内で生産されている既存商品等を出展するだけにとどまっていました。いわゆるマーケットイン型の手法は取り入れず、プロダクトアウト型の手法のみで解決しているように感じました。
本事業は、ふるさと納税制度を活用し、本市の財源を確保するとともに、市外在住の寄附者に対し、市の地場産品等を返礼品として贈呈し、市のPRとイメージアップを図るものでございます。令和3年度は、寄附受付サイトを新規開設、6サイト開設しております。合計で9サイトで運営をしております。また、ふるさと納税に係る企業運営業務の一部を外部委託するなどして、納税額の増収に努めてきたところでございます。
答 寄附者から紙の図書という意向がありました。 問 寄附による公園整備の内容を伺いたい。 答 神之池における、まちのにぎわいづくり事業の一環で、幼児用遊具の設置を検討しています。 問 設置する遊具の安全対策について伺いたい。 答 幼児用遊具ということで、周りに囲いをつけて子どもが安全に利用できるように、保護者も安心して見届けられるような体制を検討しています。
2,090万円という金額は簡単な金額ではありませんが、発信力強化次第では、単純計算では、もし全国に寄附者が10人いれば、2億900万円にもなります。 そこで、質問2つ目では、現在までの防災核シェルターの市への問合せの実績なども含め、結城市の過去数年間のふるさと納税、ふるさと結城応援寄附金の実情を伺います。
潮来市ふるさと納税の返礼品は約180品、ポータルサイトに掲載し、寄附金額に応じてお礼の品として寄附者にお送りをしてございます。現在、返礼品を増やすために、次の2点について取り組んでいるところでございます。 1点目は、既に登録されている事業者へ、さらに返礼品として提供していただける商品がないか聞き取りを行い、魅力ある返礼品として練り上げ、追加していくことでございます。
本市においては、平成27年4月から鹿嶋市ふるさと納税推進事業として、寄附者に対し地元特産品や体験型の返礼品を贈呈しており、市の知名度向上、市内産業の活性化、交流人口の増加、歳入の増加につながる機会と捉えて事業を推進しているところでございます。
新型コロナの影響で新春のつどいを開催することはできませんでしたが、市政功労者19人、寄附者14人に対する表彰式を2年ぶりに開催しました。 市のプロモーションを強化するため、4月からWebマガジン「koga note.」の運用を開始しました。市内外のライターが、魅力のあるヒト・トコロ・タベモノなどのローカル情報を発信することで、古河のファンの増加とシビックプライドの醸成を図ります。
◎財政課長(金田憲二君) 私からは、関口議員のご質問のうち、寄附金の使い道及び寄附者の方についてお答えいたします。 まず、寄附金の使い道は指定されたものかとのお尋ねですが、使い道についてはご寄附いただいた2名の方から指定されております。これに基づき、波崎地区の中学校4校及び中央図書館の図書購入のほか、令和5年度に計画しております神之池緑地の公園遊具整備に活用させていただきます。
お米の返礼品をもらった人たちの寄附者のメッセージ欄では、おいしい、最高、激うま、またお願いしますという絶賛の言葉が並んでいます。お土産物には最高の商品が、稲敷市にはあると思うのです。買ったお客さんも喜ぶ、生産者も喜ぶ、税金も落ちて市も潤う、お店のシャッターが閉まりっ放しの商店街に潤いを与えるエリア、そこで商業的なエリアや開発のできないハードルは何か。
次に、シティプロモーションの推進、ふるさと寄附金事業については、本市では寄附を受ける際に4つの応援メニューを設定をし、寄附者に選択していただいております。次代を担う人づくり、健やかで安心・安全なまちづくり、魅力ある地域づくり、その他市長が認めるもので、メニューに沿った事業選定を行い、毎年度寄附金を充当してまいります。